中学受験イデアゼミ

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2017年度公立中高一貫校受検プログラム VER1.1

合格者の傾向

 長引く経済の停滞感と少子化が続き、私立中学校志願者が減少する中、公立中高一貫校の人気は高どまりしています。首都圏では公立中高一貫校を受検した生徒のうち、約20%が公立・私立の併願組みだったそうです。またあきらかに合格者の多くは公立・私立の併願組です。2011年度において当教室から西京附属中にチャレンジして合格した2名、2013年度洛北附属中に合格した2名、2016年度西京附属中に合格した1名も、やはり私立中学に向けた学習にプラスして公立中高一貫校に向けて対策を行った子供たちでした。
これらのことから、傾向として公立中高一貫校の適性検査なるものが、私立中学校の入試問題に微妙に近づきつつあるということがわかります。
公立中高一貫校と言えども、高い大学進学実績を確保しようとすれば、中学の入り口である程度優秀な層を獲得する必要があります。勢いへんてこな問題が少なくなり、きちんと学習を継続してきた子どもたちが、無理なく解ける様な問題が微妙ながらも増えてきたということなのでしょう。
ただし、将来的に私立中学校とまったく同じような問題になるのか?と言えばそれは想定できません。2011年に小学生の指導要領が全面改訂となりました。ゆとり教育批判に文科省が対応されたのですが、それでも指導要領改定の背景には、PISA型能力の充実があります。PISA型能力を測る問題としてイメージしやすいのは、情報開示ですったもんだしていた全国学力テストのB問題や、全国の公立中高一貫校で行われている適性検査のような問題なのです。ですから、自らの解答を記述する問題から構成され、実生活で遭遇するような状況に関する課題文・図表等をもとに解答を求める、という適性検査の傾向に大きな変化は少ないと思います。
さて当教室でいつも訴えているのは、公立中高一貫校の『対策』の勉強だけでは対処療法にしかすぎないということです。「表現力を身につけなきゃ~作文・作文・・・・記述・記述・・・」と練習したところで、その土台となる学力がなければ話にならないのです。公立・私立の併願受験者に公立中高一貫校の合格者が増えてきたというのは、その土台を私立中学受験のための学習でしっかりと築いてきたからなのでしょう。
イデアでは、従来の私立中学受験を突破する「学力」を土台にして公立中高一貫校受検で要求される「表現力」「記述力」を身につけていくことが、合格への道筋なのです。

2017年度のイデア基本方針

私国立中学受験プログラムの受講は必須とします

 2017年度も、公立中高一貫校受検プログラムの単独受講は原則認めません。私国立中受験プログラムとの併用受講を必須とします。単独受講は原則、別途のような条件を課させていただきます。
公立一貫校受検プログラム『実践力養成講座』の内容は、2015年度に大幅に改編しました。狙いは洛北・西京の上位合格です。よってイデアではぎりぎりの合格はめざしていません。

 

公立中高一貫校受検プログラム概要

公立中高一貫校は、文部科学省より日本全国で500校程度の開校目標が示され、ここ数年で飛躍的に設置が広がっています。公立中高一貫校の適性検査においては、「表現力」「論理性」「分析考察力」「問題解決能力」が問われています。 <中学受験公立中高一貫校プログラム> においては、詰め込みの知識ではなく、社会や自然に目を向けさまざまな事象に問題意識を持たせることに焦点を当てて、適性検査によく出題されるテーマに「ふれる」→適性検査に必要な知識・技術を「知る」→適性検査頻出テーマの中で自分の思考を組み立て「使いこなす」と いう段階を踏んでいきます。公立中高一貫校の出題方針・形式にとらわれない共通点をフォローする信頼性の高い学習コンテンツを、テキスト&テストのパッケージでプログラム化することで、最長でも1年半という期間の講座で、効率的かつ効果的に中高一貫校を目指す子どもたちの学びを支援することが実現しました。さらに、「全国公立中高一貫校対策テスト」と組み合わせることで、本番に向けた実戦力も鍛えられます。

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公立中高一貫校受検プログラム受講生<通塾生・イデア会員生>

対象学年:小学5年生~6年生<原則イデア会員生>
一般受講生は他の進学塾(補習塾不可)で私国立中に向けた学習を継続している方で、駸駸堂テストの偏差値60以上の方が対象です。

開講期間:5年9月~6年冬期*2017年度、下記A~Cは開講しません。

2017年度です。
5年 9月~1月 適性検査でよく出題されるテーマの中でも身近なものにふれ、「考える」・「表現する」ことを学びます。 確認テスト/2回
6年 2月~3月 適性検査でよく出題されるテーマの中でも抽象的な素材にふれ、「考える」・「表現する」ことを学びます。 確認テスト/1回
4月~7月 言語技術、数的処理、社会科学、自然科学の分野ごとに、適性検査で求められる基礎学力をつけていきます。 確認テスト/2回
対策テスト/2回
夏期 言語技術、数的処理、社会科学、自然科学の分野ごとに実際の適性検査の問題を解く上での道具を使っていきます。 確認テスト/1回
9月~12月 洛北・西京を意識した理数処理能力・空間認識能力、要約および自由記述といった表現能力の実践的な力をアップしていきます。 対策テスト/4回
12月~1月 実際の検査時間で、オリジナル予想模擬間題をテスト形式で演習し、押さえるべきポイントを確認していきます。  

テスト生<全国公立中高一貫校適性検査対策テスト>
<一般受検可能>

回数 実施公示日 対象コース 価格
第1回 2017年05月30日(火)予定 6年基礎力養成コース  ¥5000
(1回)
第2回 2017年06月27日(火)予定
第3回 2017年09月05日(火)予定 6年実践力養成コース
第4回 2017年10月10日(火)予定
第5回 2017年11月07日(火)予定
第6回 2017年12月05日(火)予定

*2017/01/15 日時改定 2017VER1.1が最新です。

*時間は18:00から予定。
*テスト日時についてはご相談可能です。

2017年度版全国公立中高一貫校対策テストを申し込む。クリック

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