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小3国語科 お話を作ろう

過去の作品例

ルイたちのぼうけん

小3 K.S

章1 夏海、レインボー村へ

「うぎゃあ~」

ルイは、まほうで失敗していました。レインボー村は平和な村です。友だちのアンロンは、矢をうつ練習をしています。

「ねえ~アンロン。おなかがへったあ~。朝ごはんにしようよ~う。」

と言っています。

「今からレインボー町へ、パンを買ってくるから。」

「いそいで行ってきてね~ あ!ルイは、メロンパンとクロワッサンだよ~。」

アンロンは、カゴバックを持ってはしっていきました。

ルイは、庭で、花に水をやっていました。

「あ~あ、おなかへったな~。すぐにおりょうりができて、おいしい目だま焼きを作ってほしいなあ~。あっそうだ。人を出せばいいんだ。でも、人間がでてくるとやだなあ~。ま、いっかあ。」

ルイは、へやからほうきをとってきて、じゅもんをとなえました。

「おいしいりょうりを作ってくれる子、出てこ~い。」

すると・・・・・・ボッカア~ンと人間が出てきました。人間は

「・・・・・・いやあ~・・・なんでこんな所にいるのよお~・・・パパ~ママ~、たすけてえ~」

と何かへんなことを一人でしゃべっていました。ルイは、

「あたしは、デイジー・ルイ。あなたは?・・・んぷう。」

ルイは、いきをとめながら、はしってふろ場のほうへにげていきました。

「私は星野夏海。なんでにげるの?」

「あなた、人間くさいから。まじょせんようのボディーソープで、体をあらいなさい。」とルイはくさそーに、夏海を見ました。

「あんた、ポケットになにを入れてるの?」

「・・・ねずみとねこ!」

何でそんなの入れてるのとルイはたずねました。

「いっしょに遊んでいたの。」と夏海は言いました。

ピンポーン。チャイムがなりました。ルイはドアをあけました。

「ルイ。買ってきたわよ~・・・な・・・なにこのにおい。人間くさいわあ!」

とアンロンは言いました。

「私が、人間をまほうでだしちゃった・・・。」とルイは言いました。

「でも、今、おふろに入らせるから・・・。」

ルイは鼻をつまんで、アンロンに説明していました。

「はやく、ふろに入ってあらって!」

とルイは言いました。

「は、はい。」

と夏海はふろへ入っていきました。

アンロンは、びっくりしながら、ルイの話を、いっしょうけんめいきいていました。

章2 イルカのねがい (へ続く)