物の燃え方(5年生)

算数の力・国語の力

今回は、物の燃え方(小5)から計算問題(文章問題?)を考えてみたいと思います。

その前に……ちょっと横道。

理科の問題は、第一分野と第二分野に分類したり、あるいはもうすこし細かく、生物(動物・植物)・地学(天体・地層)・物理(力学・電気)・化学(水溶液・燃焼)の4分野に分類したりすることができますが、そのような分類ではなく、知識問題・計算問題・実験考察問題に分類することも可能ですね。

一般的に知識問題は、覚えていなければ手も足もでませんが、覚えてさえいれば基本的に問題を解くことができます。計算問題も理科の原理を覚えておく必要のあるものもありますが、基本的には学習した原理を使って計算していきます。実験考察問題も計算問題同様、理科の原理を覚えておく必要のあるものもありますが、文章をよく読んで日常の常識を使えば解ける問題になっています。

さて子供達がもっとも苦手とするのは、どのような問題か? というと、計算問題や実験考察問題なのです。知識問題は暗記さえすればよいだけなのですが、計算問題や実験考察問題は、『考える』作業が重要になります。

ではその一例として、次のような問題を考えてみます。

アルコール44.0gを空気中で完全燃焼させると,二酸化炭素88.0gと水52.8gができます。また,二酸化炭素44g中には炭素13.2gがふくまれていて,水18g中には水素1.8gがふくまれています。

これについて,あとの問いに答えなさい。

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