子供の勉強部屋

筆算−その1−

小学校のやり方は効率的なのか?

次のような320×3.14の計算を筆算で行うとすると、今の小学校では

と筆算をたてて

のように計算するように指導されています。
TNTと同じような世代のご父母の皆さんであれば、違和感を感じられるのではないでしょうか?

計算の1段目の0×314の000がどうにもがまんができへん。
そんなもん0×〜の答えは0やないか! 何でいちいち書かなあかんねん。と
TNTと同じ世代のご父母の皆様であれば、

こんなふうに0をずらして、筆算をたててなア〜

0を無視して314×32の筆算をすんねん。

そしたらこうなるやろ
10048に無視した0つけて、小数点を移動すんねん! と

計算の意味から考えると、0×314の000を書くのはごもっともなのですが、小学校で学んだ計算のやりかたをやっている子供たちにけっこう計算が遅い子が多いのです!
320×3.14であればましな方です。イデアでは一応、昔のやり方を指導しますが、どうしても小学校で学んだ方法がなじんでいる子には、教育上無理やり矯正することはしていません。
もっとも、3200×400という計算でも

と、小学校で学んだ方法でやろうとしますので、この場合はさすがに・・・あのな・・・
お願いやし、32×4をして、終わりに0を4つつけてな・・・となってしまいます。

もちろん、この場合は3200を32×100、400を4×100に分解して、計算の論理として正しいことをきちんとお伝えします。

いろいろなご意見はあるとは思いますが、
イデアとしては、計算は所詮単なる計算! もっとも効率的な方法でやればよいと思うのですが・・・

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