子供の勉強部屋

テストは、はやくやって見直しをする?

イデアの考え方は、見直しなど不要!です。

  「テストが早く終わったら、ぼうっとしてないで見直しをしなさい!!」
こんなふうに、子供のころ先生に言われた記憶があるご父母も多いと思います。あるいは、常日頃、我が子に口を酸っぱくしてご注意されているのかもしれません。
 さて、この『見直し』に関して、イデアではあまり口うるさく注意することはありません。非受験学年を担当するときは、日々の確認テストの際に『見直せ』と注意することはありますが、受験学年では、ほとんどありません。逆に「見直さなくてもよい!」と指示しています。
 理由は2つあります。1つ目はちょっと哲学的ですが、人間というものは自分のミスに気付くほど利口ではないということ。また、中途半端に再考して、異なる解答を書き込んだりすると、往々にして、最初の解答の方が正解している場合が多いものです。迷ったときは、たいてい最初の答えが正しいものというのは、経験的な事実だと思います。2つ目は、はやく問題を解いていけばいくほど、問題文の読み間違いや計算ミス・処理ミスを犯しやすいものだからです。はやく問題を解いて、あとから見直すなど、十年早い! 「見直さなくてもよい」から「時間をいっぱいいっぱいに使って、1問1問ていねいに集中して処理」していけばよいのです。
 
 この時期、模擬テストや過去問題でスランプに陥っている受験生はいらっしゃいませんか? 気持ちは焦るかもしれませんが、あえて、ゆっくり目に試験を解いてみると、良い結果が出るかもしれませんよ。

<2012年10月12日WEBLOGと同じ内容>



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