拡散思考と集中思考と転換思考(5・6年生)

入試の実践問題で要求される力。

次の問題を見てください。平成10年度の立命館中学校の社会科の入試問題です。

(途中省略しています)
次のA〜Eの文章は五つの都道府県について説明したものです。それぞれの文章を読んで、あとの(1)〜(10)の問いに答えなさい。
A @入り組んだ海岸線と海ぞい平野のほかは、比較的なだらかな山地がひろがっている県です。A北部の臨海地域には石油化学コンビナートがひろがり、南部の入り組んだ海岸線の地域では真珠の養殖のほか観光もさかんです。
B 山がちないくつもの半島と多くの島からなる県です。B日本と外国の交流の窓口だった時代もあります。戦争ではひどい被害を受けました。港が発達しているので、古くから造船業がさかんでしたが、最近は観光地としても発展しています。
C 全体が山がちで、山あいの盆地に人口が集まっている県です。C山がちで比較的すずしい気候なために畑作がさかんです。また、D古くから製糸業が発達していましたが、第2次世界大戦後は精密機械工業中心へと変化しました。
D 日本の都道府県のなかでは最も歴史の新しい県です。多くの島からなり、周囲は美しい海に囲まれていますがE開発による自然破壊が進んでいます。また、F第2次世界大戦後、長い間この県の人びとはたいへん苦しい環境での生活をしいられていました。
E 日本海にそそぐ二つの川の流域に広い平野がひろがっている県です。この平野ではG米作りがさかんで、第2次世界大戦後にはH大規模な干拓がおこなわれ、農地として利用されています。

(1)上のA〜Eのそれぞれの文章が説明している都道府県の位置を右の図中からそれぞれ選び、えんぴつでぬりつぶしなさい。

地図

(2)下線部@の、入り組んだ海岸線をもつ海岸を何とよびますか。

(3)下線部Aが説明する北部と南部の中心になっている都市の組み合わせとして、正しいものを次のア〜エから一つ選び、記号で答えなさい。

ア.倉敷−岡山  イ.四日市−鳥羽  ウ.川崎−三浦  エ.千葉−木更津

・・・・途中省略・・・・・

(10)下線部Hの大規模な干拓が行われたのはどこですか?正しいものを次のア〜エから一つ選び、記号で答えなさい。

ア.有明海  イ.児島湾

ウ.中海   エ.八郎潟

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